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~攪拌式生ごみ処理機~
風と微生物の力で生ごみを
環境にやさしい堆肥に!
●地元の孟宗竹パウダー使用可能
⇒処理機内の基材は、現在里山を侵食している孟宗竹!
特殊な機械を使ってパウダーかしたものを主体に
竹炭や多孔質資材をブレンドしたオリジナル基材を使用
●省エネ設計
⇒本体は、断熱構造のステンレス槽で、
生ごみを購入する毎に適量の送風と内部の攪拌羽が回転
家庭用のコンセントで使用できます。(※家庭用100Vのみ)
●堆肥として再利用
⇒100リットルの基材に1日当たり最大で10Kgの生ごみを投入可能
1ヵ月ほどで1次発行が終わります。
●7番「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」
●12番「つくる責任・つかう責任」
●15番「陸の豊かさを守ろう」
持続可能なエネルギーを作るSDG’sにもつながる。
未来の子供たちに自然の価値を伝える為に
建機プラットホームの本社がある太宰府市の環境課では
学校と保育園の8カ所に「バイオミック」を設置しています。
給食を作って残った部分が堆肥になりまた食べ物になる循環を勉強しています。
<よくある質問>
Q. 毎日生ごみを入れたら、1ヵ月経っても形が残ってませんか?
A. 形が残ってるものは取り除いて、新しい基材と一緒に入れ戻します。
Q. いっぱいになった時はどうすれば良いですか?
A. ファンの回る角度でそう見えてる可能があります。
⇒フタを再度閉めたり、回転ボタンを押してファンの位置を変えてみて下さい。
⇒それでもいっぱいの場合には、投入口からバケツやトレーとかで取り出してください。
Q. 取り出した内容物はどうしますか?
A. 熟成用のバイオミックに入れるか、1台のみのお客様は段ボールコンポストに入れて熟成させてください。
Q. 回転はどのぐらいが一番おススメですか?
A. 回りすぎても、空気が当たり乾燥しやすくなりますので、
一日10時間~12時間に5分間回転するのが一般的ですが、
内容物の湿度や温度を見て調節されてください。
通常、20℃~24℃が望ましいです。(手を入れてほかほかな感じ)
Q. 匂いが出ます。
A. 構造上、セラミックを通してなるべく匂いが出ないようにしていますが、
もし悪臭がでるなら、たんぱく質系か水分が多いとの原因が予想されます。
一時期たんぱく質は控え、水分はしっかり切って投入してください。
また、中身を取り出して減らしたり、基材を追加してみて下さい。
Q. 虫が出ます。
A. 機械の周りに虫除けやスプレーをかけて下さい。
もし出るとしても夏場だけです。
Q. 野外に設置しますけど、コンセントはどうすれば良いですか?
A. 電気線・コンセントだけ雨に濡れないようしてください。
ex)線は室内から引っ張る・コンセント部にボックスや屋根を作るなど
有機農にもっともふさわしい「バイオミック」
環境問題対策を考えられているなら、いかがでしょうか?
他に不明な点がある方は、
いつでもお気軽にご連絡ください!
油機エンジニアリング 建機プラットホーム
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